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保存修復について

ページ作成: 2008年2月1日 最終更新: 2008年8月1日

用語

保存修復に関する用語の誤用がしばしば見受けられます。特に、'preservation''conservation' の違いに関してですが、ある言語ではこれらの単語が同じ意味で使われています。国によっては、'conservator''restorer' の意味に差異が存在し、英語を使う国では、'the profession of conservator''the profession of curator' に対応しています。以下に、国際的に認知されている保存修復組織による用語の定義を与えます。

基準と倫理

中央アジアの文物の保存に関するIDPの目的を以下に要約します:

保存修復の倫理に関する詳細や、専門家によって採用されている倫理規定については、保存修復のリンクを参照して下さい。

記録

保存修復記録 (Conservation documentation) とは、文化財に対する 'conservation' 又は 'preservation' 等のどのような処理に対しても、文書とビジュアル情報からなる系統的に作成される記録です。文化財の保存修復記録は人間の診察カルテに対応しています。その記録の記載内容は、個々の機関の方針に依存しています。

現代的な機関では、良い 'conservation''preservation' の方針が重要であるように、良い保存修復記録の方針が重要です。: これはどのような方針に対しても言えることです。 

なぜ記録するか?

多くの保存修復技術者が経験しているように、最も深刻な問題は、文化財の過去のケアに関する情報の欠如です。記録の欠落は、以前の情報をつなぎ合わせていくために多くの時間が費やされ、しばしば、特定の資料やコレクションがどうなったのかが同僚の記憶に依存してしまっています。

保存修復記録システムを更新し続ける理由を以下に列挙します:

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