International Dunhuang Project
IDPデータベース IDPデータベースで検索
IDPをサポート
技術 : インフラ | リソース | リンク

技術

ページ作成: 2005年12月1日 最終更新: 2008年8月18日

序論

カメラレンズ

このセクションはIDPの技術基盤に関してさらに詳しく知りたい方のためのセクションです。撮影、画像処理、画像管理、データベースデザインとその使用方法、そして、ウェブサイトのデザイン、実装とメンテナンスにに関するIDPの設備、規格、および手順の詳細が述べられています。しかしながら、私達は頻繁に設備をアップデートし、規格と手順を見直しますので、ここの情報は常に最新情報を提供しているわけではありません。私達は利用者の要求に応じて質問にお答えするか、または詳しい情報を御提供します。

IDPはその手順と規格を完全に公開していますので、他の方々がウェブ上でその方法を学び、用いることができます。同様の規格、手順、設備が世界中のIDPセンターで使用され、現地スタッフも訓練されていますので、データや画像の品質と一貫性が維持されています。 IDPは技術の変化や将来を見据え、常に最先端を維持し続けるために、同様のプロジェクトや世界中の専門家と接触し、定期的にその手順と規格を見直しています。また、定期的に他のプロジェクトにアドバイスし、その経験を伝えています。

背景

データベースとコンテンツ管理システム

1994年にIDPは比較的安価で、時代遅れになるリスクが少なく、他言語環境に対応でき、画像データを含む多量のデ−タを管理できる強力な関係データベースを探し始めました。4Dはこれらの条件をクリアし、現在もIDPで使用されています。このデータはXMLに変換できます。

1994年にオリジナルのデータベースがMichael Kaye (originally with 4D, now with FraserIT)Susan Whitfield (of IDP)によりデザイン、実装されました。両者は今日もこのデータベースの開発を継続しています。このデータベースは1995年、1996年、2005年にデザインを改められ、IDPと利用者の要求に合うように拡張されてきました。現在のデータベース構造をここに示します(PDF 204KB)。これはデジタル化規格に準拠し、写本の目録を基礎としてデザインされていますが、多くの分野で利用でき、多くの機能があり、順応性があります。この構造は遺物(写本、絵画、立体物、織物、歴史的写真、考古学的遺跡)の詳細を登録するのに適しています。

当初からIDPデータベースは写本目録以外にも利用されていました。これは3種類の利用者(まず、コレクションを管理するためのツールとして使用する保存機関の管理者やスタッフのような学芸員、次に、コレクションについて調査する研究者、最後に発掘品の内容について学びたいより幅広い一般の利用者)に対してデザインされています。

2001年から2002年にかけて、IDP中国センターで使用するために中国語バージョンのデータベースがMark Mitchenallの支援のもとに開発されました。彼は2つのセンター(ロンドンと北京)のサーバー間でデータの同期をとるシステムを開発しました。

2005年のデータベースの拡張では目録と文献データに対してXMLを使用してTEI規格に準拠しました。これらは4Dに保存されており、4D XML Plug-Inを使ってアクセスできます。Active 4Dがウェブサイトとデータベースで使われています。

ウェブサイト

1999年のIDPホームページのスクリーンショット

IDPウェブサイトは3度更新されました。概要はここを御覧下さい。最初のサイトは、1998年に、Colin Chinneryがhtmlでフレームを使用し、Michael Kaye4DWebstarを使ってデザイン、実装して稼働していました。

2002年11月にIDPは英語と中国語の多言語サイトを稼働させました。このサイトはDynamic Diagramsによるコンセプトでデザインされましたが、実際のデザインと実装(htmlとフレーム)はIDPのVic Swiftが行い、データベースは4Dウェブサーバーを使ってMichael Kayeが行い、中国サイトはMark Mitchenallの支援で行われました。

2005年のIDPホームページのスクリーンショット

2005年にさらなる機能性とデータを含む新たなサイトの設計が始まりました。新しいサイトは(IDPチームの他のメンバーの入力と共に)Vic Swiftよってhtml、css、javascriptでデザイン、実装され、データベースに関してはMichael KayeがウェブサーバーとしてActive 4Dを使って実装しました。Sam van Schaikはxmlとxsltの責任者です。このサイトは2005年の後半に稼働しました。

2007年後半に、パーソナルスペースの実装とグーグルアースのマップレイヤーの実装が開始されました。

ホーム | IDPについて | コレクション | 教育 | 保存修復 | 技術 | アーカイブ | サイトマップ | ヘルプ