International Dunhuang Project
IDPデータベース IDPデータベースで検索
IDPをサポート
技術 : インフラ | リソース | リンク

技術基盤

ページ作成: 2005年12月1日 最終更新: 2008年8月18日

デジタル化システム

スタジオ

ポータブル

スタジオ及びポータブルの仕様をダウンロード. (PDF 32KB)

作業フローチャート

IDP 作業フローチャート

資料に関するさらなる情報が4Dデータベースに追加されます。; 保存修復記録、目録登録、研究等の情報

作業フローチャートをダウンロード (PDF 72KB).

データベースとウェブサイトの概要

IDPのウェブサイトは4D(4th Dimension)で構築されており、クライアントサーバーモデルを使って画像提供および資料管理を行うシステムであり、目録データベースとしての役割も果たしています。そして、 Active 4Dと、画像にはQPixが使われています。

目録と文献のデータは、TEI(Text Encoding Initiative)の仕様を若干変更したフォームを使って、XMLで記述されます。このテンプレートが技術 リソースにあります。このデータはデータベースに登録され、 BLOB (Binary Large Object) として格納されます。

サイトの遠隔管理と同期

IDPは世界中の図書館や博物館との共同プロジェクトであり、ロンドンの大英図書館に技術サポートの拠点を置き、共同でデジタル化、目録作成及び研究を行っています。これらのすべての機関が自身のIDPデータベースとローカル言語のウェブサイトを管理しています。

さらに、自身のサーバーを持たない機関もあり、このような機関のデータはサーバーを運営しているIDPの機関によって管理されています。例えば、大英博物館、Victoria and Albert Museum、Chester Beatty Library等のデータは大英図書館のIDPサーバーで管理されています。IDP中国は他の機関の中国コレクション等のデータを管理しています。このようにIDPセンターはローカルハブの役割を担っています。

各IDPセンターは、自身のサーバーでデータ登録と管理を行い、他のセンターからは読み出ししかできません。データの追加や変更は直ちに自動的に他のサーバーと同期が行われ、他のサーバーでのデータ追加や変更は自身のサーバーに同期されます。このようにして各センターが最新のデータを保持するようになっています。

IDP UKのテクニカルチームがローカルセンターのテクニカルスタッフと連携し、クロスプラットフォームリモートアクセスソフトウェアであるTimbuktu Proを使ってデータベース、ウェブサーバーを管理しています。

メタデータとデジタル画像ネーム

IDPのデータは以下の3種類の形式で保存されています。: 1) 構造化されたコンテンツ管理システム; 2) DTD (TEI)の規格に沿ったXML; 3) 画像 (メタデータを含む)。IDPによるメタデータは国際基準に準拠し、このような標準規格に変換できます。例えば、ダブリンコアによって定義されている15の基本要素(Title, Creator, Subject, Description, Publisher, Contributor, Date, Type, Format, Identifier, Source, Language, Relation, Coverage, and Rights.)がIDPによって作成されています。

しかしながら、IDPのデータは様々な分野をカバーしており、各データはメタデータの規格によって定義されています。IDPはこれらすべての要求を満たす基本的なメタデータを作成しています。例えば、IDPは写本や芸術品の要素(寸法、状態、銘、保存修復の状態、展示/貸出の履歴など)も作成しています。

"デジタルカメラによって生成されたRAWデータやTIFFファイルには技術的なメタデータが埋め込まれています。これは以下の3タイプのメタデータです。: ファイル プロパティ(ファイルサイズ、大きさなど); カメラデータ (EXIF (Exchangable Image File Format) データ); 著作権 (IPTC (International Press Telecommunications Council) データ)。さらに、デジタル画像ネーム(DIN)には、オリジナル資料やデジタル資料に関する基本情報へのリンク情報が埋め込まれています。"

DINは以下の要素からなります:

接頭語(例えば、BLX1)は、その画像が保存されているDVDやRAIDのフォルダーの名前と同じです。そして、これは3つのパートからなっています。

接頭語の後には、常にアンダーバーが続きます。

接尾語は以下のように画像の種類を示しています。

この接頭語の前には常にアンダーバーがあります。

例: 大英図書館が所蔵する書架番号が Or.8210/S.395 の資料の表側の最初のショットのRAW画像: BLX1_OR8210S395R1_1_R.tif

DVD/フォルダー番号(BLX1)の後には写本番号 (Or.8210/S.395)が続き、さらにセクション(R1、この巻物の表側の最初の文章を表す)が続きます。これらは常に、ハイフンやスラッシュのようなセパレーターやピリオドのような本質的でない記号は省いて入力されます。これに続いてショット番号(この文書の最初のショット)、そして接頭語がこの画像の種類を表しています。

メタデータに関するさらなる情報は、 技術リンク のページを御覧ください。

ホーム | IDPについて | コレクション | 教育 | 保存修復 | 技術 | アーカイブ | サイトマップ | ヘルプ